恋するつぶやき

恋する不安が少しでも落ち着きますように。彼のキモチと彼女のココロについてつぶやくブログです。

カテゴリ: 愛について

男性心理や彼の事情が
少しわかってきたからといって

何もかもすべて
彼に合わせなければいけないのだ
というわけではありません。

典型的に女らしい思考の人が

典型的な男の思考を
抵抗感なく納得して理解して

まるで典型的な男のように
ものごとを考えるなんて

無理です。

だって女だもの。

気づかいや思いやりを
いつも相手に差し向けることが
すなわち愛情だと思う、

だから連絡したいし会いたい、
何より彼を優先したい。 

それが女なのだから。





自分の女らしさが
少しバランスを崩したからといって

依存的だった
どうして私はダメなんだろうって
そう落ち込むことはありません。

愛されてるかいつも少し不安で
気にかけてもらうことで安心して

いつも繋がっていたい
電話したい会いたい
じゃなきゃ寂しいって思うのは

自然なことです。

だって女だもの。

用件以外は連絡しなくて平気、なんて
男みたいな感覚で付き合うなら

そんならもう
彼じゃなくたって平気かもね
このまま二度と会えなくてもいいみたい
なんてどんどん気持ちが冷めてくる、

それが女というものです。

会わないあいだに自分磨きでもして
考えないようにしろって言ったって
それも無理。

どんなに仕事が忙しくても
資格の勉強してても就活してても
大事な会議の最中でも
友達とたっぷり話し込んでても

頭の片隅で
いつも彼のことを考えてる。
考えることができてしまう。

それが女というものです。




とにかく
男と女は違うのです。
彼と自分は違うということ。




その違いを知らなかったために

自分の要求ばかり押しつけてしまい
関係がこじれてしまった、という女性は

わがままな自分を悔やむあまり

今度は全面的に
彼に合わせようとしてしまいがちです。

全面的に彼に合わせるのだから
今度こそうまくいくって
起死回生を狙います。

だけど本当は
それは同じことなのです。

自分の要求を彼に押しつけることと
全面的に彼に合わせることとは

正反対のようでいて
実は同じことなのです。

つまりは
「自分」と「彼」の境界線が
曖昧になっている、ということ、

それが依存的ということです。




彼女が自分の要求を訴えているとき

「私はこう思うのだから
 彼だってそう考えて当然」と
無意識に決めつけてしまっています。

恋人だったら 彼氏だったら
本当に好きなら 大事に思うなら
愛してればって。

たとえば
「好きなら連絡するはず」と自分は思う。

だから当然、彼もそう思うはず。
そう思うべき。絶対にそうすべき。
なのにしないということは
愛情がなくなったに違いない。

彼女がこう考えるとき
そこに「彼」は存在しません。

彼なりの常識や思考、感情や意志が
すっぽり抜け落ちてしまっています。
仕事への取り組み方も
生き方も。

「私なら」という考えが
あまりにも大きく膨らんで
「彼」を覆い隠してしまいます。
そうなったら彼は存在しないも同然。

だから彼は抵抗するんです。

抵抗しなければ
その巨大化した「私」に
まるごと飲み込まれてしまうから。

男が最も嫌うことです。





彼女が全面的に彼に合わせようと
無理に自分を抑えているとき

「彼がそう思うのだから
 私もそう考えなくちゃ」
と彼女は思い込んでいます。

だってそれが愛だから
そうやって愛を証明したいから
どんな犠牲もいとわないって。

たとえば
「忙しい彼は連絡できないはず」だから

だから私も連絡しちゃダメ。
会いたいとか寂しいとか言わない。
とにかく待つ。いつまでも待つ。
それが私の愛だから。

彼女がそうやって耐えているとき
そこに「彼女」が存在しません。

彼女の気持ち、感情の一切を
彼女自身が否定してしまっています。
繋がりたい分かち合いたいという
女らしさまでも。

「彼に合わせたい」と思うその裏側には
そうすることで愛されたいという情熱があり

その熱さで
自分自身がバターのように
どろどろに溶け出してしまう。
そうなれば彼とひとつになれるも同然。

だから彼は重いんです。

自分のせいで
「彼女」が消えてしまったら
彼は誰を愛すればいいのか。

男は途方にくれてしまいます。




ひとりの独立した人格を持つ人として
彼を認め、受け入れたいならば

そのとき同時に

自分というひとりの女を
認めて受け入れることです。

そうしてはじめて
「愛する」ということがはじまります。


 

愛するということは
パワーゲームでも戦争でもない。

どちらかが勝ち
どちらかが負けて

負けた方は
感情も思考も言葉も
侵略されてしまうような
全部奪われてしまうような
すべて差し出さなければならないような

そんな関係は
いつか必ず破綻します。

続くとすれば
それは恋愛依存という地獄です。

ずっとお互いが苦しいだけ。





彼は連絡しない。
私は連絡したい。

彼は忙しくて会えない。
私は会いたい。

それぞれに状況があって
それぞれに気持ちがある。

まずはその違いを
認めて受け入れることです。

その違いに橋を架けるのが
思いやりというものです。

そっくり同じである必要はありません。
一心同体になんて
なれるはずもありません。

いつもいつも
ぎゅーっと抱きついて
二人羽織で二人三脚で
おだんごみたいになってたら

とてもとても
歩けない。

前に進むどころか
その場でもつれてころがって
二人ともダメになってしまいます。


 

自分は自分として女らしく
しっかりと立ち

彼は彼として男らしく
少し離れて立っている。

それぞれの人生を生きながら
ときどきは
手を差し伸べて
手を繋ぎ
顔を見合わせて笑い合う。

何かあれば立ち止まったり
どちらかがペースを調整したり

そうやってお互いが
自然に無理なく目の前の道を歩いてく。

依存しすぎず
自立しすぎず。

共に生きるって
そういうことだと思うんです。


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仕事が忙しい彼。
なかなか会えない彼。
連絡無精の彼。
音信不通の彼。



彼からの愛情表現が
まったくないように思えると、
彼の気持ちを疑う心が生まれます。

愛されてる自信がなくなる。
必要とされていないのではないかと思う。
結局は遊ばれていたのかと疑う。
自然消滅したいのではないかと
不安になる。




だけどそんなときこそ
もう一度、
彼を感じてみてください。

自由な広い心で彼を見れば
今まで見えなかったものが
見えてくるはずです。

他人の小さな窓からは決して見えなかった
彼の愛情のしるし。
 
あなただけが感じることができるものが
きっとあるはずです。 

 

 

多くの人が賛成しなければ
言い訳して証明して納得してもらえなければ
あなたのひとりよがりだと言われるでしょうか。

いいえ、そんなことはありません。

私たちが認識できるものは、
真実のほんの一部だけ。

知らなくても見えなくても存在するものは
この世界にたくさんあります。

それと同じように
彼には彼の愛の形がある。
彼があなたにだけに示したサインがある。


 


振り返ってみてください。
いつかの終わった恋のこと。

彼と別れて不安が消え去ったら
彼がどれだけ自分を愛してくれていたか
つくづく思い知った
という経験はありませんか。

そのときは苦しかった恋でも
彼の愛情を感じて
懐かしく心があたたまることはないですか。

なぜあのとき信じられなかったんだろう。
なぜあんなにも不安になったのだろう。

そんな風に手遅れになる前に
何にもとらわれない自由な心で
目の前の彼を感じましょう。

 

 

愛するということは
求めることでも
尽くすことでもありません。

ただ
彼の心にピントを合わせること。

彼のどこを見るか、
彼から何を感じるか。

思い込みではなく決めつけではなく
彼の心に丁寧にピントを絞ってみれば
ちゃんとそこに
彼の気持ち、彼の愛が見えるはず。





不安を手放すこと。
愛することを自分に許すこと。
 
小さな価値観から抜け出し自由になること。
自由な心で彼を感じること。

時には彼が
愛情のサインを忘れることもあるでしょう。

彼が自分のことでいっぱいになり
彼の心が見えにくくなることもあるでしょう。

それでも
愛する気持ちさえあれば。
自由な心さえあれば。

彼の心をその愛で満たしたいと
心から思えれば
不安を感じて
爆発することはなくなります。



 

あなたの心を満たしてくれるのは
愛されてる実感でも
溺愛された自信でもありません。

人から与えられるものでは
決して心は満たされません。

欲しいと求めるのではなく
ないと嘆くのではなく、
彼を幸せにしたいと心から願う気持ち。

自分を幸せにし、
人を幸せにできる強い気持ち。

尽きることなく、
あなたの中から湧いてくる愛情です。

それがあなたを変え
彼へのかけがえのない贈りものになります。
その愛情が彼に伝わり彼を助ける。
彼を変えることもあるでしょう。

そしていつか必ず
巡り巡ってまたあなたの元に届きます。



 

不安になったら
自分自身の「愛する心」を感じましょう。

「愛されてるかどうか」に頼っていても
本当の幸せは見つかりません。


それでも彼を愛したい


そう思う気持ちだけが、
不安の渦から
あなたを救い出すことができるのです。



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植物を育てるにも
得意な人と不得意な人がいて


black handと呼ばれる
何を育てても片っ端から
枯らしてしまう人たちは

毎日せっせと水やりをして
やりすぎて根を腐らせて
枯らしてしまったり

放ったらかしにして見向きもせず
ひからびてしなびさせて
枯らしてしまったり

肥料が足りなくて生長しないとか
肥料をやりすぎて
葉ばかり茂って花が咲かないとか

そんなことで
とにかくなんでも枯らしてしまいます。



green handと呼ばれる
植物の心がわかる人たちは

毎日せっせと
世話に明け暮れてるわけじゃなく
水やり肥料まきって
必死なわけじゃなく

植物が求めるときに
必要なものを必要なぶんだけ
与えることができます。

植物は
温度と日当たりと風通しと
酸素を含んだふかふかの土と
循環する濁りのない水があれば

すくすくとよく育ち
葉はいきいきと茂り
美しい花や立派な実をつけます。




black handで枯らす人の方が
世話を焼きすぎて
かえってそれがアダになったり

green handで上手に育てる人の方が
放任で育つに任せていて
かえってそれがよかったり。

得意な人と不得意な人と
何が決定的に違うかといえば

まず
「よく観察している」ということです。




枯らす人は
自分のしたいように世話するけれど
目の前の植物をよく見てない、
ということがあります。

土が湿って
茎や根元がじゅくじゅくしてるのに
「水やりは毎日する」と勝手に決めて
どんどん根を腐らせてしまったり。

葉が黄色くなれば
肥料がほしいはずなのに
これもやっぱり水不足だと勘違いして
かえって土の養分が流れてしまったり。

植物への愛情がないわけじゃなく
むしろたっぷりと愛していて
大切にしたい
花を咲かせてほしい
と願う気持ちはあるのだけれど

相手を見ていない。

いま何を欲しがっているのか。

葉が育つ時期なのか
根が育つ時期なのか
今のところまだ見えないけれど
花芽になる部分がひそかに育っているのか
放っておく時期なのか。

よく観察していれば
ちゃんとわかることなのに

自分の思いだけで突っ走る。
愛情が押しつけになってしまう。

そういうところがあります。




よく育てる人は
まずは毎日のようすを
欠かさず観察しています。

邪魔にならないように
ただ黙って
じーっと眺めています。
触れはしないけれど
心で愛でていることもある。

昨日とのちがい、
1週間前とのちがい、
昨年のその時期とのちがい。

ふだんからよく見ているから
ちがいを比べることで

植物が
いま何を欲しがっているのか
知っています。

何もすることがない時期は
お世話のしがいがないけれど
そんなときも
黙って生長を見守ります。

ある日気づけば
蕾が膨らんでいる場面に
出会えると知っています。

その日を
楽しみに待てる。

そういう風に付き合います。



そして
観察と同じくらい大切なのが

その植物にとって
ふさわしい環境を与える、
ということ。

なんでもかんでも日当たりよく、なんて
通り一遍に思い込んでいたら
日陰を好む植物を枯らしてしまいます。

ドライが好きな草、
湿った土が好きな花、
強風でも平気な荒野の草、
風に揺られると立ち枯れする花。
冬の寒さに当ててこそ花が咲く苺や
昼と夜の気温差で甘くなるメロン。

どんな植物でも

それが最もイキイキと強く育ち
美しい花を咲かせ実をつける環境
 
というものがあるはずで

その最適な環境に
どこまで近づけられるか
それを保つことができるか、
それが上手に育てるコツです。

最適な環境が整っていれば
少しくらいお世話を怠っても
面倒なときは少々放っておいても
 
植物は
本来の持てる力を発揮して
立派に美しく、みごとに育ちます。




人間関係もそのまま同じことで

彼とのお付き合いにしても
子育てにしても
仕事でも

押しつける愛情ではなく
相手が欲しがっている愛情を
与えられる方がうまくいきます。

連絡無精の彼には
こちらから連絡しなければ
「自然消滅」と思われるんじゃないかって
自分の思いだけで判断しても
彼にとっては
面倒なだけになってしまったり。

仕事が忙しい彼に
心配するメールを送りすぎて
知らず知らず
彼の自尊心を傷つけてしまったり。



連絡がこなくなった彼に
どう対応していいかわからない、
というのは

もの言わぬ植物を
どう世話していいかわからない、
というのと同じことで

つまりは
相手のことをよく知らないのです。

知らないから不安になるのです。
わからないから自信が持てないのです。

そして
何とかしなければと
見当違いなはたらきかけを
すればするほど

枯れてしまいます。

水腐れしているのに
もっともっと水をやったり。

肥料が多すぎるから葉ばかりなのに
もっともっと与えたり。

病気でも害虫でもないのに
農薬をどんどんかけたり。

気をつけなければいけないのは
焦るあまりにそうやって
あれこれやればやるほどに
取り返しがつかなくなることもある
ということ。




相手の気持ちがわからない、
自分がどうすればいいかわからない、
というときは

ジタバタせずに
まずは不安を落ち着けて
深呼吸してリラックスして

よく見てみること。

今の彼との関係。
彼の性格。
彼の仕事の状況。

黙ってじっと観察すること。
そっと見守ること。

自分の失敗を挽回したいからって
余計なことをしないこと。

だから
「愛は盲目」であってはいけない。

しっかりとよく見て
必要とされればそっと手を貸す。
そんな風でなければ。 




何より一番大事なことは

彼がもっとも輝くために
ふさわしい場とは?
 
と、考えてみること。

彼はどんな花を
咲かせようとしてるのか。

そのために
彼が在るために
ふさわしい環境とは
どういうものなのか。

よーく考えてみること。

もしも
これから数年が人生の勝負、
仕事で成果をあげたい彼なら
 
連絡連絡って邪魔しちゃいけない。
未読既読っていちいち気にしない。

取り組んでるその仕事に
集中できように
 
整えること。
見守ること。
応援すること。




そんなの
自分ばっかり我慢じゃない!
不公平だ!寂しい! 
と思うのなら

もちろん
無理することはありません。

彼の邪魔だけはしないようにして
黙ってその場を離れれば
 
彼は勝手にそこで咲きます。

あなたがいなくても
彼はどうしてもそこで咲きたい。 
男は生き方を変えられない。

それなら自分は自分で
別の植物を探せばいいだけのこと。

あなたの世話をもっと必要とする、 
いつも近くで
目の届く窓辺で
やさしく咲いてくれる花もある。 





彼の
しなやかなつるが
日の当たる方へ
どんどん伸びていく、

イキイキと艶のある葉の
緑はますます美しく濃く深く、

茎の分かれ目の小さな花芽が
いつのまにか膨らんで蕾となり

彼が
もっとも彼らしく
空に向かって堂々と咲く 

その生きるさまの美しさに
感動して心が震えた
そのときに

ふわっと風が吹き
あなたの花粉が
彼の花へと運ばれれば

二人の愛情がきっと実を結ぶ。




black handか
green handか。

どんな花が咲き
どんな実を結ぶのか。
 
それにはまず彼の頑張りと

慈愛と優しさに満ちた 
あなたのその手が決めること。



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このショートフィルム。



“Blind Devotion”  by Jubilee Project Short Film




問題を抱える前、

彼女の愛し方は
当たり前の日常の中にあった。

彼好みのオムレツを焼き
シャツを真っ白に洗い上げる。

そのことに
心から喜びを感じる、
 
それが彼女の愛し方だった。


I'm going blind.
目が見えなくなった


闇に落ちてしまった彼女は
それまでの愛し方で
彼を愛せなくなってしまったことに
呆然とする。

卵がうまく割れない。
オムレツが作れない。
シャツが白いかどうか見えない。
 
彼のためにできることが
何もなくなってしまった。

and I will probably lose my whole career over it.
私はもう すべてなくしてしまうのだろう


愛することができなくなって
自分ひとりの面倒も見られなくなって

彼女は
強い恐れに囚われてしまう。

愛されないかもしれないとか
愛を失ってしまうという恐れではなく

「愛せなくなってしまった」
という恐れ。

愛する資格がなくなってしまった
という恐れ。 


How do you tell the person you love 
that you're going blind?
愛する人にどう伝えればいい?

I can't help but think that 
I'm becoming his patient not his partner. 
これではパートナーというより
患者だとしか思えない


愛することができない自分は
もはや重荷でしかない。

愛する人に
喜びを与えられない自分。

愛する人の求めるものを
与えられない自分。

以前のように愛することは
できなくなってしまった。

Maybe he'd be happier with someone else.
他の誰かとなら彼も幸せなのに

Someone who won't be a burden.
誰か負担にならない人となら

彼女は心を閉ざしてしまう。

失明しただけじゃなく
本当の闇の中に
みずから落ちてしまう。

愛してる人が
差し伸べてくれた手を振り払い

愛情を受け取ることを拒絶して
心を閉ざしてしまう。

そして
以前の自分に固執する。
 
以前のような愛し方で
愛さなければ
愛せるようにならなければと

ひとりよがりに思い込む。




置き去りにされた
彼の孤独には気づかない。




自分の問題を抱えて
心を閉ざしてしまった人を
愛し続けることは苦しい。

愛したい相手から
拒絶されることほど
傷つくことはないし

閉ざした心の前では
どんな愛し方も無意味に思えて

愛するこの自分こそが
消えてなくなってしまいたい

そんな風にまで思えてくる。

問題を抱えた張本人は
自分の無力さに
心を閉じてしまうけれど

置き去りにされた方だって
寂しくて
情けなくて

目の前で苦しんでいる愛する人を
救うことができないなんてと
自分の無力さに
ただただ打ちのめされるもの。


My wife is going blind…
妻は目が見えなくなった

and she doesn't want my help
僕の助けはいらないようだ

I want to wake up every morning 
and tell her that I love her.
毎朝、愛してると言いたくなる

That it's all going to be OK
言ったっていいんだ

But she doesn't want to hear any of it.
でも彼女は聞きたくないみたいだ

心を閉じてしまった愛する人は
自分の問題しか見えなくなって
こちらの孤独に気づこうともしない。

「それでも愛してる」と伝えれば
愛する人は
もっと大きな無力感に
押し潰されてしまうかもしれない。

「力になりたい」と手を差し出せば
愛する人の
わずかに残された自尊心を
打ち砕いてしまうかもしれない。

抱きしめることも
肩を抱くことも
言葉をかけることも
一緒に涙を流すことも
許されない。

そういうとき
どんな愛し方ができるだろう。


I follow her everyday without her knowing.
彼女には気づかれないように
毎日ついて行っている

Because that's true love is ,right?
真実の愛とはそういうものだ、そうだろう?

There's more than just a feeling.
気持ち以上のものなんだ

Cecilia will never know 
how much I do for her
セシリアが
僕に気づくことはないだろう

and I don't ever need her to know.
気づかれなくていい

That's how I still love her
それが僕の愛し方だ

ever though she doesn't want me to.
そうすることを
彼女が望まなくても


この夫のような愛し方だけが
正解だというわけじゃなく
 
最善だとか
唯一だというわけでもなく

大切なことは
ただ
「それが自分の愛し方だ」と
行動し続けること。

愛する人が落ちた深い闇に
自分まで落ちてしまわずに
相手には届かないと恐れずに

愛する自分を信じること。

自分の愛し方を信じること。

自分にとっての真実を信じること。





病気で失明する
ということじゃなくても

愛する人が
何か問題を抱えて
二人の関係がこじれる、
ということはある。

たとえば
仕事でストレスや問題を抱えて
「もうオレは終わりだ」と
彼自身がそう思うのならそれは
闇に落ちたのと同じこと。

もう自分の愛し方で
かつての愛し方で
愛せなくなってしまった

だからそばにいてはいけないと

自分勝手にそう決めて
ひとりきり
闇の中に身を隠してしまう
ということもある。




そんなとき
それでも
彼を愛したいと思うのなら

愛し方を見つけること。

彼に届くかどうか
彼が望んでいるかどうか
彼が受け取ってくれるかどうか
そんなことは関係ない。

愛したいなら
愛し方は必ず見つかる。 

自分の愛し方を
思い出すことができる。 




タイトルの “Blind Devotion” は
そのまま訳せば
「盲目の献身」
ということだけれど

Blindは
失明した妻であり
闇に落ちた誰かの彼でもあり
取り残された側の孤独でもあり

だからこのタイトルには

「相手には気づかれなくても
 愛情を捧げ続ける」

という意味もある気がする。

「見えない献身」という意味。

夫は妻に気づかれないように
無償の愛を捧げたし

妻もまた
見えなくなった闇の中で
手探りで
なんとか愛し続けようとした。

やり方はそれぞれに違っても、
愛そうとしたことに変わりない。

たとえそれが
相手の望む愛し方ではなくても。

彼のBlind Devotionと
彼女のBlind Devotionと。




その暗闇に怯えずに

「これが私の愛し方だ」と
静かにそっと
心の中で
宣言することができれば

恐れと孤独に震えずに
誇りを持って
喜びを感じて
相手に向かってまっすぐに
ブレずに迷いなく
気持ち以上の行動で

愛し続けることができれば 

それはきっと
いつかの二人の光になる。

だから
どんなに真っ暗闇でも
自分まで
心を閉じてしまわないで。 


Louie likes everything in them
ルイは色々混ぜたのがいいらしい
but that's how he loves them.
それが彼の愛し方だ

彼のために
オムレツを作る妻は
本当は知っていた。

he likes everything in them

彼はすべてをまるごと愛する。
野菜もマッシュルームもベーコンも。
混ぜこぜに、あれもこれも愛する。

それが彼の愛し方。

健やかなるときも
病めるときも。

はつらつと美しい妻も
無表情で白杖をつく妻も。

心を閉ざし
自分を拒絶する妻でさえも。

ずっと前から
妻が知っていたとおり

彼はずっと
そんな風に愛してきた。

その愛し方で
いつものやり方で
妻が知ってる愛し方で
ずっとそうしてきたやり方で

彼は妻を
変わらず愛し続けた。

愛する行動をし続けた。

たとえ彼女が
それを望まないとしても。



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原爆忌が二回あり
終戦記念日もある8月は毎年、

戦争について
戦争に運命を翻弄された
市井の人々について
いろいろ、考えさせられます。

忙しい彼からの愛の言葉①
「離れた場所から祈ること」

にも書いたような
戦争の時代の、
男女の愛についても。

 


そのとき
国と国との
政治的な思惑があったとしても

ひとりひとり
男たちは
愛するものたちを守るために
命を賭けて戦いに出かけたし

女たちは
愛する男の無事を祈り
生きてまた会えると信じて
日々の生活を強く生きた。

ほんの70年前のこと。
まだ100年もたってない、
おばあさんの世代のこと。

「愛する」ということは

毎日せっせと連絡することでも
LINEのラリーを続けることでも
記念日のプランを立てることでも
毎週デートすることでもなく

まして
相手が自分をどう思ってるか
本当に愛されてるか
優先してくれるか
大切にされてるかと
朝から晩まで
思い悩むことでもなかった。

男は全力で守り
女は心から信じた。

男は渾身で戦い
女がそれを支えた。

多くの人は
親や親戚が決めた相手を
互いに黙って受け入れて

「愛してる」なんて
誰も口にしなかっただろうけど

目の前の人を
まごころで、最後まで愛した。

今を生きるわたしたちは
そんな風に
人を愛しているだろうか。
愛せているだろうか。

語り継がれてきたはずの愛を
わたしたちはちゃんと
受け取れているだろうか。 

次に繋いでいけるだろうか。 






平和とは

思想でも理念でもなく
憲法の条文を守ることでもなく
国会前でデモ行進することでもなく

ただ
「愛する」という態度を貫くこと。

そして態度とは
「いつも選び続ける」ということ。

そのときどきで
気まぐれに変えるものではなく
その日の感情次第のものではなく
思いつきの行動ではなく

平凡で単調な日々の中で
寂しさや不安に潰されそうなときでも
泣くのをこらえながらでも

エゴでいっぱいになりながら
迷いながら苦しみながら
 
それでも

やさしい気持ちを選び続けること。
いつも愛のある方を選択すること。

そのささやかな選択の連続が
いつか大きな愛情に
やがて平和に繋がるのだと

澄んだ心で信じたい。 



 

だから今日、
8月15日は祈りの日。

愛する人が
元気でいてくれるように

愛する人が
その人生をまっとうできるように

わたしは
愛する態度を
忘れずにいられるように

こうしてずっと
祈り続けられるように



そして
この祈りが
愛する人に届くように。



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たとえば音信不通になったとき

この恋を
失ってしまうかもしれない
と感じたときの苦しさは

心臓をぎゅっと掴まれたような
それはそれは壮絶な苦しみで

この先どうなるのかと
不安や怖れや悲しみが
襲いかかってくるようで

ごく若い頃ならともかく
社会人ともなれば 
仕事や生活があるし
表面的には取り繕って
なんとかこなすけど

心はまったく死んでしまっていて

すべてが
自分の体を通り抜けるように
ただ虚しく過ぎていく。


「たった一人」を愛するように
私たち女は
身も心もそういう風にできていて

だから
たったひとつの
この恋を失うとなったら

この世の終わりのような
絶望感に襲われる。




その絶望を
きっと彼だって
味わっていたに違いない。

彼女より少し前に。
音信不通のその前後に。




この仕事を
成し遂げられないかもしれない
と感じる苦しさ。

自分が思うほどには
できていないじゃないかと
認めたくない現実を
つきつけられて

上司や取引先から失望されてしまう、
期待に応えられないかもしれない、
会社に貢献できなさそうだ、

世の中の役になんか
全然立てないじゃないか。

そう思ったときの男もやっぱり

この先どうなるのかと
不安や怖れに
押し潰されそうになってる。

それでもなんとか
毎日の業務はちゃんとやるし
残業だって飲み会だって
表面的にはこなすけど

心はいつも重苦しくて
だけど誰にも言えなくて

認めたくない現実が
自分の足元を崩そうとする。

ダメになったら
世界が崩壊してしまう、

男にとっての仕事は
そういうもの。

もちろん
ダメならダメで次がある。
仕事だけが人生じゃないし
転職だっていくらでもできる。

だけど
どこに逃げたって
「負け犬」の烙印は消えない。

役立たずだったことも
だからそこから逃げたことも
自分が一番知ってる。

この仕事で負けたのに
次でうまくいくわけがない。

人の目を欺いたって
自分だけはごまかせない。

 



だから
何があっても食い下がる。
今油断したら脱落する。

男にとって仕事は
替えのきかないただ一つのもの。

女にとっての
「たったひとりの愛する人」
と同じように。




女だって
男と変わらず仕事はするし

容赦ないノルマとか残業が
女だからって
免除されるわけじゃない

それは確かにそうだけど

でも
この仕事で一生食べてくとか
60歳までこの会社にいるとか
今の給料で家族を養おうとか

そんな覚悟のある女性は
たぶん少ないはずで

どこかで
結婚したらやめるかもとか
産休と育休はしっかり取ろうとか
まさか60歳までは勤めないでしょとか

女はそうやって
いずれ来る変化を
無意識に受け入れてる。

恋が成就して結婚すれば
仕事についてはなんとかなりそう、

そんな風に
どこかで考えてたりする。
そうなればいいなと思ってる。



男もやっぱり同じで

この仕事で成果が出せれば
そこそこの地位を得られれば
恋愛についてはなんとかなりそう、

そんな風に
心のどこかで思ってる。
そうだといいなとなんとなく。




音信不通とか
連絡がなかなか来ないとか
次会えるメドが立たないとか

それは確かに寂しいし

この恋を失ってしまうと思えば
ものすごく苦しい。

だけど

彼だって苦しいことがあったんだ。
今がそうかもしれない。
まさに今このときが。 




繋がってる二人はお互いに鏡だから

真正面から向き合えば
お互いの苦しさや不安を映し合って

ただただ切ない。

「ほらこんなに傷ついた」と
えぐれた傷を見せつければ
鏡に映し出された哀れな姿に
自分自身が
また傷ついたような気になるけれど

落ち着いてよくよく見ればそれは
彼の傷でもある。

剥き出しの
自分よりもっとえぐれた彼の傷。

もしもそれが見えたら
隠してる彼の苦しみに気がついたら

そのとき

そっと手を当てることが
できるかどうか。




たったひとりの愛する人だと
その言葉に嘘がないなら

彼の手当をまず先に

そうしたら
鏡の中の自分の傷も癒える。
少し時間はかかっても。 

彼を救うことはできなくても
自分の傷は必ず癒える。 

自分が一番苦しいときに
愛する人の傷に
手を当てられたことが

これからの人生を生きるための
強い力にきっとなる。 
迷ったときの灯りになる。 



自分が苦しいときは
彼だって苦しい。

自分が愛してほしいなら
彼だって愛してほしい。

だったらそのときどうするか。

そのこたえこそが
「愛する」ということ。

 


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正直なところ、
愛について書いたり話したりするのは
ちょっと気恥ずかしいことです。

「愛ってなにサ」
「そもそも愛されてるの?」
と言われたらちゃんと答えられない。

だから堂々と
「愛」と口に出すことを
ためらってしまう。

不安なときは特に、
愛なんて信じられなくなります。

 
 

そういうときに読み直す本が
『それでもなお、人を愛しなさい』です。

作者は1968年、大学生のときに
〈リーダーシップの逆説10ヵ条〉という
小冊子を書いて配りました。

若き日の彼が、狂った世界に向けて
「anyway(それでも)」
と書いた挑戦の言葉。

25年後、マザーテレサの伝記の中で
自分が書いたものと同じ言葉を見つけます。

〈逆説の10ヵ条〉は海を渡り
カルカッタの「孤児の家」の壁に書かれ、
25年たって彼の元に戻ってきたのです。


※※※(内容まとめ)※※※

この世界は狂っている。
まずはそれを認めなさい。

戦争も略奪も環境破壊も
だからなくならない。

すべては相対的で主観的だと
あきらめる人がいて

不平を言いう人もいれば
希望を捨てる人もいる。

冷笑的な人、悲観的な人、
人生は虚しく意味がないという人もいる。
 

たしかに世界は意味をなさない。
 
あなたが意味をなさないと思うなら。
 

ある面で愛する価値があるとか
ある面では愛する価値がないというなら

あなただって
愛される価値がなくなることになる。

そしてあなたが心から愛したとしても
人は時に感謝を忘れ拍手を忘れ
評価を忘れる。

人は不合理でわからず屋で
わがままな存在だ。



それでもなお、人を愛しなさい。
Love people anyway.



今すぐ見返りがないからといって
相手が扱いにくいからといって
愛することをやめるには
 
愛はあまりにも大切すぎるものだ。

 

正直で素直でいれば無防備になり
助けを差し伸べると
攻撃されることもある。

大きな考えを持てば
小さな心の人々に撃ち落とされ
最善を尽くしたその見返りに
ひどい仕打ちを受けるかもしれない。

すべてはエゴだと言う人もいる。

このおかしな世界で
人はみんな自分勝手なものだと言う。

小さな心、小さな考え、
小さな目しか持たない多くの人が
自分以外の新しい視点をおそれ
このおかしな世界が
このまま変わってほしくないと考えている。



それでも
 
自分が信じて行動すれば
少しずつ人は変わり
世界も変わっていく。

そうでなければ
こんなおかしな世界で
人が生きていく意味はない。

真の満足、深い幸せは
そこからしか得られない。

 

「それでも(anyway)」
と言える力を持つこと。
自分の価値観で生きること。
それは個人の独立宣言である。

愛を制限するのは
人生を制限するのと同じこと。

自分にとって意味がある、
ただそれだけの理由で
人を愛する自由が、誰にもある。
 

※※※(まとめおわり)※※※※※




読むたびに
「それでも愛する」と
堂々と言えることの大切さを痛感します。




私がすれただけじゃなく、
世界は前よりひどくなった。

価値観は多様化したけれど、
人は前より
小さな心で生きているように見える。




恋愛もきっと同じ。

「それでも愛する」と書くことを
恥ずかしいと感じる私。

「その彼からは愛されてないですよ」
と小さな心で意見する人。

それで愛することをやめてしまう人。

愛なんて錯覚だと言う人。
愛より生活だと言う人。
自分の知る愛だけを元に話す人。
結婚以外は愛ではないと考える人。

愛されている自信がなくて
不安になり自爆してしまう女性に
「愛してもいい」と言うことを
ためらってしまう私。

まったくどうかしています。



 

〈逆説の10カ条〉は
いつも大切な場所に戻らせてくれます。

贈りもののようにそっと届きます。

そして
「それでも(anyway)」
と言うことの大切さをあらためて知り、
心がひろびろと自由になります。


 

だから堂々と言います。
恥ずかしがらずためらわず。

自爆しても破壊行動をしても
不安で感情的な行動が抑えられなくても
それで大切な恋を失っても
今はもう離れてしまっても
愛し方が上手じゃなくても
愛されている自信がなくても
やめておけと忠告があっても、

 
 

それでも人を愛しましょう。
彼を愛しましょう。
Love people anyway.
Love him anyway.



その愛は循環して必ずあなたに返ってくる。


〈逆説の10カ条〉が
作者の元に戻ってきたように。


 

愛されるから救われるのじゃなく
愛する自分の気持ちに救われる。

愛し方、愛され方は人それぞれ。
自由になった心で、
新しく見える景色がきっとあります。



【逆説の10ヵ条 (The Paradoxical Commandments)】

人は不合理で、わからず屋で、わがままな存在だ。それでもなお、人を愛しなさい。
People are illogical, unreasonable, and self-centered. Love them anyway.

何か良いことをすれば、隠された利己的な動機があるはずだと人に責められるだろう。それでもなお、良いことをしなさい。
If you do good, people will accuse you of selfish ulterior motives. Do good anyway.

成功すれば、うその友だちと本物の敵を得ることになる。それでもなお、成功しなさい。
If you are successful, you will win false friends and true enemies. Succeed anyway.

今日の善行は明日になれば忘れられてしまうだろう。それでもなお、良いことをしなさい。
The good you do today will be forgotten tomorrow. Do good anyway.

正直で率直なあり方はあなたを無防備にするだろう。それでもなお、正直で率直なあなたでいなさい。
Honesty and frankness make you vulnerable. Be honest and frank anyway.

最大の考えをもった最も大きな男女は、最小の心をもった最も小さな男女によって撃ち落されるかもしれない。それでもなお、大きな考えをもちなさい。
The biggest men and women with the biggest ideas can be shot down by the smallest men and women with the smallest minds. Think big anyway.

人は弱者をひいきにはするが、勝者の後にしかついていない。それでもなお、弱者のために戦いなさい。
People favor underdogs but follow only top dogs. Fight for a few underdogs anyway.

何年もかけて築いたものが一夜にして崩れ去るかもしれない。それでもなお、築きあげなさい。
What you spend years building may be destroyed overnight. Build anyway.

人が本当に助けを必要としていても、実際に助けの手を差し伸べると攻撃されるかもしれない。それでもなお、人を助けなさい。
People really need help but may attack you if you do help them. Help people anyway.

世界のために最善を尽くしても、その見返りにひどい仕打ちを受けるかもしれない。それでもなお、世界のために最善を尽くしなさい。
Give the world the best you have and you'll get kicked in the teeth. Give the world the best you have anyway.
 



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