恋するつぶやき

恋する不安が少しでも落ち着きますように。彼のキモチと彼女のココロについてつぶやくブログです。

カテゴリ:音信不通 > 音信不通の彼との連絡

何もできない
というのはとても辛いもので

音信不通だったり
彼と距離を置いていたり
失恋したり

電話もメールもLINEも
なんなら手紙だって電報だって

連絡したかったら
嫌がられてもウザがられても
ブロックされて
着信拒否されるまで
続けることはできるけど

そこまではできないのが普通です。

だからとても辛い。
何もできないということが。




でも考えかたを変えてみれば
「何もできない」というその状況が

素晴らしいギフトをもたらしてくれる

ということだって、あります。
 
私は、
すべての人が成人してからの2~3日、
全く目が見えなくなり、
口がきけなくなったらいいのにと
思うことがよくありました。 

暗闇は光のありがたさを、
静寂は音の寂しさを

教えてくれると思うからです。

『三日間の見える日』ヘレン・ケラー


見えない聞こえない話せないという三重苦から
自分なりの言葉を手に入れたヘレン・ケラーは
「奇跡の人」と呼ばれています。

見える聞こえる話せる私たちからすれば
三重苦のその苦しみは想像もつかないし

そこから
コミュニケーションのための言葉を
彼女が手に入れたことは
まさに奇跡としか言いようがないけれど

しかし
彼女にとってほんとうの奇跡とは
「言葉を手に入れた」ことではなく

見えないことがもたらす喜びに
気づけたこと

見えることのありがたさに
気がつけたこと

なのかもしれません。


目の見えない私には、
手で触れるだけで
何百という面白い物を
発見することができます。 

一枚の葉っぱが
対照的な形をしていることを
感じます。

白樺のなめらかな木の肌や、
松のゴロゴロした感じを
手のひらで感じます。

春になると木の枝を触って、
冬の眠りから覚める最初の兆しである
新しい芽が出ていないかどうかを
探り当てることができます。 

時として、
本当に幸運な時には、

木を触っていると、
さえずる小鳥の振動を感じたりもします。

これらすべてのことを目で見たくて、
私の心は時々張り裂けそうになります。

触れるだけで
これだけの喜びを感じるのですから、

本当に見ることができたら
どんなにか美しいだろうと思うのです。


見えないことによって

「触って感じる」ということを
彼女は知っていた。

聞こえないことによって

「振動を感じる」ということを
彼女は身につけていた。

光があることのよろこびは
見える人には当たり前すぎて
気づくことすらできない。

「ある」ことのありがたさに気づき
感謝することを忘れてしまいます。


時折、私は、
目の見える友人が
何を見ているか知りたくて
テストすることがあります。

この間も森の中の長い徒歩旅行から
帰ってきたばかりの友人に、
何か珍しいものでも見たかどうか
尋ねてみました。

彼女の答えは「別に何も。」 

1時間も森の中を歩き回って
何も見ないでいられるなんて
できるのだろうかと

私は自問しました。


ヘレン・ケラーは
世界を感じられるよろこびを
誰よりも知ることができた。

三重苦だからこそ。

葉っぱや木の肌に手で触れるとき、
小鳥の振動を全身で感じるとき、

誰よりも敏感に
深く静かな感動とともに
素晴らしい世界が彼女を取り囲む。

見える人聞こえる人には
知りようもない

それこそが
ヘレン・ケラーにもたらされた
何よりの贈り物です。




たとえば
音信不通だって失恋だって

見えない聞こえない話せない
という状況に変わりはなく

不安と恐怖しかない
真っ暗闇の世界に
たったひとりぼっちで

こんな苦しみはないって
そう思うかもしれないけれど

そのときこそ
貴重なギフトを受け取る
チャンスが訪れているのです。

見えて聞こえて話せるときには
気づけなかったよろこびに
今こそ気づくときなのです。

そっけないけど
気づかいの言葉が入ってたこと

メールは苦手なのに
遅れてでも返信してくれてたこと

忙しいのに
会う時間を作ってくれてたこと

最後まで
彼女の心を守ろうとしてくれたこと 

うっかり見逃してしまうほどに
ささやかでさりげない
彼の愛情を感じること。

通信機器に頼っていて
鈍感になっていた
フィーリングを感じること。

愛したい相手がいる、
ただそのことへの感謝の気持ち。

普通に連絡が取れて
普通に会えていたら
気づくことすらなかった

彼の優しさ。
男らしさ。
愛情と気づかいと思いやり。

彼という存在の大きさ。


そして、
私に3日間の見える日が与えられたら、
何を見たいだろうかと
想像してみました。

まず森の中を歩き回って、
自然の世界に我が目を凝らすことでしょう。

色鮮やかな日の入りを見て祈りましょう。

そうしたら、
その夜はきっと眠れないことでしょう。

日の出と共に起きて、
夜が日に変わる心躍る奇跡の時を
見てみましょう。

眠っている大地を覚ます
太陽の光の織り成す壮大なパノラマを、
畏敬と共に眺めるでしょう。


たとえば今
彼と連絡が取れない
会うことができない状況なら

好きな人に会えるということを
想像してみてください。

ヘレン・ケラーが
見える日を想像するように。

彼と言葉を交わせるよろこびや
彼と会える楽しさと嬉しさを
全身で感じたい。

出会えてよかった
いてくれてありがとうと
感謝の気持ちを伝えたい。

愛したい人がいる幸せに
心から浸りたい。

もしもまた彼に会えたら
そのときは
全身全霊で愛し抜きたい。 




当たり前だと思っていたことを
ある日突然、失ってしまうことは
耐え難い苦しみです。

今まであった光が
すべて消えてしまうことは
とても恐ろしいことです。

だけど
もたらされる奇跡も必ずある。

当たり前の幸せに感謝すること。
愛することの素晴らしさに気づくこと。 

その小さな光こそが
 
真っ暗なトンネルを抜け出して
新しい世界に出会う道しるべに

きっとなります。

あなたは
自分の目に入るすべての物に触れ
抱き抱えるでしょう。

その時初めて
あなたの目前に
新しい美の世界が現れるのです。



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たとえば今日、

ずっと連絡がなかった彼から
「やっと一段落したよ。
 最近どうしてる?」
って連絡がきたら

あなたは
何て返信するでしょうか。

ずっとずっと
連絡したかった彼なのだから
よほど伝えたいことがあったはず。

1ヵ月、数週間、
長いときならもっともっと
連絡せずにいたのだから
よほど聞いてほしいことがあるはず。

忙しくて
食事も睡眠もままならず
精神的なストレスもあったけど
ようやく乗り越えた彼に
 
いちばんに
真っ先に
伝えたいこと。




もちろんまずは
仕事が大変だった彼に

頑張ったねとか
仕事がうまくいってよかったねとか
ねぎらうことはするとして

「最近どうしてる?」という彼の質問には

私も頑張ってたよ。
こんなに嬉しいことがあったよ。
こんなことに夢中なんだよ。
今すごく楽しいことってこれだよ。

自分としての
ここ最近のいちばんのトピックス、
ビッグニュースを報告したいところ。

それは別に
彼がいなくたって私は平気、
ぜーんぜん寂しくなんかなかったよ
というアピールではなくて

彼が彼の都合で
恋人らしいことができなくなっても

彼の愛情は変わらず届いてる
今は事情があって
連絡もないし会えないけれど
いつだって
彼は私を幸せな気持ちにしてくれてる

あなたはそういう存在だよ
というメッセージです。




大人になって
それぞれ責任のある仕事をしていれば
 
いくら恋人だからって
たとえ結婚していたとしても

いつもいつも
ぴったりそばにいて
気に掛けてもらって
心配してもらって
愛情表現もしてもらってって、

そんなことしてられないのです。
小さな子どもじゃあるまいし。

連絡しなきゃなと思っても
どんどん残業のタスクが積み上がる。

会えそうかなと思っても
打ち合わせや飲み会や会議が入る。

返信しなきゃと思っても
内容を考える時間がなくてスルーする。

LINEは後で読もうと思っても
後で後で後でのそのうちに忘れる。

そんなことってあるのです。
大の男が仕事をしているということは。

だから
いつもいつも
近くて見守ってあげられないし
たわいもない話を聞く時間もない。

とにかく彼の時間は
仕事や付き合いでいっぱいいっぱい。




そのあいだ
彼女はどうしていたかって?

まさか
毎日毎日
彼からの連絡をひたすら待って
寝ても覚めてもスマホの画面を凝視して

泣きながら
音信不通について
インターネットを検索してたんだよって

彼に言えるはずもない。

「最近どうしてる?」と彼に聞かれて

「ずっと泣いてたよ」
「寂しすぎて痩せたよ」
「不安でおかしくなりそうだったよ」
「仕事でミスばっかりだったよ」
「心から笑うことなんてなかったよ」って

正直なところを打ち明ければ
それはすべて

あなたのせいで。

ということになるのだから
まさかまさか
彼に言えるはずがないわけです。




かといって

「元気だったよ」
「毎日すごく充実してたよ」なんて

涼しい顔で嘘を言えるかといえば
それもなかなか難しいことで

だって実際に
彼が連絡をくれないせいで
奈落の底に突き落とされて
わけもわからず不安で苦しくて
真っ暗闇で生きるような
そんな毎日を過ごしてきたのだから

恨みごとの一つも言いたいし
どんな思いで待っていたか知ってほしいし

そんな気持ちを無理に抑えて
平気だったフリをすれば
いずれどこかで爆発するものです。

自分でも驚くほど
彼が後ずさってしまうほど
大きな大きな爆発になるものです。




信じて待つということは

お数珠を握りしめて
朝から晩までお経を唱えることでもなく

今日も連絡来なかった…って
朝起きれば絶望し
夜眠るときは失望し
重苦しさを引きずって
青白い顔で暮らすことでもなく

彼のことで頭がいっぱいで
仕事中も友達といるときも
街を歩いているときも
うわの空でやり過ごすことでもなく

引き寄せ手帳に
信じるずっと待ってるって
ひたすら書き続けることでもなく

連絡がきたときだけ「信じる!」と言い
連絡が途絶えたとたんに
不安や恨みでいっぱいになることでもなく

どんなときも変わらずに
彼からの愛情を受け取り続けることです。

彼が頑張ってるなら私も頑張ろう。
頑張ってる彼に追いつこう。
次会えるまでに成長していよう。
毎日を大切に過ごそう。
ひとつひとつ丁寧に楽しもう。

彼がバラ色にしてくれた人生を
変わらず大切にすることです。

彼が好きになってくれた自分のままで
変わらずイキイキと暮らすことです。

会えなくて寂しくて
心がぐらぐら揺れることがあっても

彼に支えられて
彼に励まされて

すぐに自分を取り戻せること。

彼を信じて待つって
きっとそういうこと。 





一瞬一瞬の不安に負けずに
毎日きちんと生きること。
 
ひとつひとつの頑張りは
とても小さなことだけど
その積み重ねは

言葉より
行動より
ずっと揺るぎない強さを持つものです。

彼の仕事が落ち着いたとき
彼が穴ごもりから生還したそのときに

おかえり。
信じて待ってたよ。

と伝えられるように。

 

明るく楽しく前向きに
できれば味わうところまで
 
自分の大事な人生を
一生懸命生きること。

そのための力をくれる彼なんだと
もしも思える人ならば。



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恋愛だけじゃなく
人生のいろいろな場面で
言えることですが

恐れから
選択してはいけない

のだと思います。



たとえば
忙しくて連絡無精の彼がいて
しばらく音信不通になっていて

「そろそろ連絡してみよう」
と思い立ったとき
その選択が

もう冷めたんじゃないか
自然消滅を狙ってるんじゃないか
という恐れがあって
「連絡する」と選んだのだとしたら

そのメールやLINEは
歪んだものになってしまいます。

遠回しに伺うような
気持ちを試すような
まだ好きだよと言わせたいような
自分の不安を彼に拭わせるような
コントロールしたいような
罪悪感を感じさせるような
暗に責め立てるような
苦しみを知らしめたいような。

そういうメールに
たぶん返事は来ません。

来たとしても
「ごめん…もう無理…」とか
そんな返事だったりして

もらった方は
「やっぱり冷めてたんだ」
「思ったとおりだったんだ」
と悪い予感が当たったと確信します。

でもその恐れはそもそも
彼女の心の中にあったものです。

自分自身が
恐れを選んだのだ
とも言えます。

恐い恐い恐い恐い
と言いながら
その場所から離れられない、
薄目を開けてしか見ないから
恐いものがあるような気がする、

そんなものないのに。
目を開けて
しっかり見ればいいだけなのに。




恐れから
何かを選択するとき
その人は

誰かにこの恐れを
打ち消して欲しいと
思っています。

違うよって言ってほしい。
幼い頃に
お化け屋敷に手を引いてくれた
お父さんとお母さんみたいに。
大丈夫だよって。



でも彼はお父さんじゃないし
彼女は
手を引かれなきゃ迷子になる
子どもでもありません。

恐さのせいで
一番大事なことを
忘れてしまってるだけ。

「いつも自分が選択できる」
ということ。

人生はお化け屋敷じゃないし
彼は幽霊じゃない。

恐い恐いって叫びながら
自転車を漕げば
ヨロヨロとよろけて
本当に転ぶものです。

ほんの小さな水たまりを
ちょっと飛び越えるだけなのに
恐がって体が縮こまれば
水の中に落ちてしまうものです。





伝えたいことがあるのに
やめておこうと思ったとき

大事な人なのに
手放そうと思って泣けてくるとき

頑張ってほしいと思うのに
怒りや恨みが湧いてくるとき

見なくていいのに
彼の言動を追ってしまうとき

白黒ハッキリつけようと思うとき
彼を問い詰めたいと思うとき

行動するその前に
その選択は
「恐れ」からではないかどうか

立ち止まって
考えてみてください。




この苦しみを
なんとかどうにかしなければ
と思うなら

恐れではなく

自分が大切にしたいものを
選択することです。

愛したい人
大事にしたい気持ち
忘れたくないできごと
感謝や思いやりや
尊敬や信頼。

たとえば
しばらく連絡が途絶えてる彼に
メールしてみようと思うなら
それも

恐れではなく

元気でいるかな
頑張ってるかな
どうしてるかな
私は元気だよ
会いたいよ

という気持ちを選ぶように。

目に見える行動は同じでも
そこに込められたものが

恐れなのか
愛する気持ちなのか

それは必ず
なぜだかわからないけど
彼に伝わるものです。

そしてきっと
その通りになります。

恐れれば恐れた通りに。
思いやれば思いりのぶんだけ。
愛すれば愛したように。



心の奥底にある不安や恐れを
すべて消すことができなくても
無理にポジティブになれなくても

恐れから選択しないこと。

大切にしたいものから
はじめること。

それだけで
少しずつ
見える世界が変わることが
あると思うんです。




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「彼から連絡がない」ということが
どうしてこんなに辛いのかといえば

自然消滅になるのかもとか
嫌われてしまったのかなとか
彼の気持ちが醒めたのかもとか

いろいろあるけれど
突き詰めれば問題はひとつで

「彼に必要とされていない」
ということ。

彼に愛されてないということは
自分という人間の
存在価値がなくなったのと
同じこと。

つまり女性というものは
「他人との関係性」において
自分の存在を証明したいと
そう思うものだからです。




仲良しのお友達みんなで
お誕生日ランチをしたり

可愛い物を見つけたら
見て見て!ってシェアしたくなったり

失恋して悲しんでる友達がいれば
話を聞いて慰めて一緒に泣いて
ひたすら共感したり。

会社の飲み会で
無理矢理お酌をさせられたら
不愉快に思うこともあるけど
それは職場という「男性性」を出す場で
不当に女扱いされるから嫌なのであって

手料理をふるまうパーティをしたり
お菓子を焼いてプレゼントしたりして
相手が喜んでくれたら
やっぱり嬉しいものです。女の子って。

この
「思いやり」「気づかい「お世話」
というのは
女性らしさそのものですが

自分一人で表現したり
感じたりすることはできません。

思いやる相手がいてくれてこそ。
お世話する相手が喜んでくれてこそ。




それから
重い荷物を運んでるとき
誰かが手伝ってくれたら
ありがとう助かるってお礼を言ったり

泣けてくる夜に
何時間も電話につきあってくれた友人に
いてくれてありがとうって感謝したり

何かにチャレンジするときに
キミなら大丈夫だよと言ってくれたら
支えてくれてありがとうと思ったり

この
「感謝する」「好意を受け取る」
ということも
女性らしさです。

これだって
自分一人で感じることはできません。

支えてくれる人がいてこそ。
助けてくれる誰かがいてくれてこそ。



そんな風に
人間関係の中で
女性らしさを感じながら
「自分」の存在を確認していくのが女性です。

大げさに言えば
生きてる実感とか人生の意義を
他人との関係性の中で実感していく。

それが女性です。



だから連絡がないのが辛い。
音信不通は壮絶な苦しみを生む。

もっとも関わりたい彼と
関わりが持てないことは
女性にとって何よりも強いストレスになります。

連絡がないということは
連絡する価値のない存在だということ。

連絡しても無視されるということは
返信の手間をかけるほどの
価値などない女だということ。

ただ「連絡がない」というできごとが
自分の存在そのものを
グラグラと揺さぶりはじめます。

女性にとって
彼に連絡するということは
単なる連絡であるだけじゃなく
「あなたは誰よりも思いやりたい相手」
だというメッセージ。

彼から返信があるということは
単なる返信であるだけじゃなく
「君を誰よりも大切に思ってる」
というメッセージ。

それが
全く途絶えてしまうということは
「存在してもしなくてもいい自分」
を思い知らされたようで

壮絶な苦しみとなるわけです。





じゃあ彼は?


そもそも男というものは、体力や知力、
仕事の効率や物事の達成に
価値を置く種族なのである。

彼らにとっては、
絶えずこれらの点における自分の能力を
実証しようと生活し、
能力と技術の研鑽に明け暮れることが、
すなわち生きることなのである。

男性は、自らの能力によって達成された
結果によって“自己証明”をするのである。

目的の達成と成功によってはじめて、
男性は基本的な人生の充実感を
味わうことができるのだ。

(「ベスト・パートナーになるために」ジョン・グレイ著)


男性にとって
仕事で成果を挙げられないことは
人生の非常事態となるのです。

しかも彼らは
「自分ひとりの力で」
課題に取り組まなければ
自分の存在価値を証明できない
と思っています。

そして
正真正銘、自分の力で
成果を挙げられなければ
愛される資格などない、
と勝手に決めています。



男性がもっとも恐れているのは、
自分は力量不足で、
彼女にはふさわしくないのではないか
ということである。

彼は、その恐怖心を取り除くために、
自分の才能や力を磨くことに
専心するだろう。

成功、目的達成、能力向上こそが
彼にとって
人生最大のテーマなのである。

(「ベスト・パートナーになるために」ジョン・グレイ著)


「どんなに仕事が忙しくたって
 連絡くらいできるでしょ」
と、女の私たちはそう思いがちです。

もちろん
どんなに忙しくても
こまめに連絡ができる男性は
たくさんいます。

だから連絡できない彼は
あなたを愛してないことになる?

でもそれを言うなら
彼が忙しいときに
信じて待てる女性だって
たくさんいます。

連絡を待てないあなたは
彼を愛してないことになる?



とても好きだけど
好きだからこそ
自信のなさばかりが大きくなって
不安になって
「愛される資格がないんじゃないか」
そう思うのは
男も女も同じこと。

自分の存在価値が
グラグラと揺らいでしまうのも同じ。

ただ
男と女では 
その証明の仕方が違うだけ。
表現の方向が違うだけのこと。
 



「愛されるにふさわしい自分かどうか」
に自信が持てなくなったとき、

彼は仕事で成果を出そうとする。

そうじゃなければ愛されないという
恐怖心と戦いながら

たった一人でやり遂げなければと思う。
彼女に頼ってはいけないと戒める。

自分に自信がなくなれば
彼女のことは二の次になってしまう。
だから連絡もしない。



「愛されてないかもしれない」
と不安でどうしようもないとき、

女性は連絡が欲しくなる。

そうじゃなければ
愛されてないことになるという恐怖に
潰されそうになりながら

どうにかして彼と繋がりたいと願う。
彼と関わりと持たなければと渇望する。

自分に自信がないから
彼のことを思いやれなくなってしまう。
だから信じられない。



ほとんどの女性が、男性が傷つきやすく、
彼らもまた愛情を必要としているのだ
という事実に気がついていない。

女性の愛情は、
自分が他人の心を満足させる能力を
備えていることを
男性に実感させる力を持っている。

(「ベスト・パートナーになるために」ジョン・グレイ著)



忙しい彼や問題を抱えた彼と
連絡が取れなくなってしまったら

不安を打ち払って
心を落ち着けて
少し想像してみることです。

問題を解決しなければ
この仕事で成果を出さなければ
自分の存在が崩れ去ってしまう、
その恐怖。

なんとかして守り抜きたいと
必死で闘っている、
そのプライド。

自分自身の存在価値が揺らぐ、
その心もとなさや不安、苦しみを
誰よりも知っているあなたが
理解できないはずがない。 

あなたが感じたその苦しみを
彼もまた同じように
感じているのかもしれない。

連絡がないことで
あなたが感じるのと同じ苦しみを
 
彼も今、乗り越えようと
してるのかもしれない。


 

だからといって
思いやりを発揮したり
手を差し伸べる必要はありません。

ただ知ること。
知って認めること。
そうなんだと受け入れること。

そうして
少し離れて見守ること。


士は己れを知る者のために死す
(男は自分の事を理解してくれた者のために死ぬ)



そして
一番大切なことはもちろん

あなたにとって
理解して待ちたい彼かどうか
待つ価値のある彼かどうか 

信じる価値のある彼かどうか 

ということです。


自分にとって
自分の幸せにとって
必要な彼なのかどうか。

一番大事なのは
彼の気持ちじゃない。

あなた自身の幸せです。











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恋愛の本やサイトを見ると
「忙しい彼から連絡がなくなったら

 
自分から連絡してはいけない」
と書いてあるものがあったり
 
 
「邪魔にならない程度で連絡した方がいい」
とあったり
いろいろですが




「連絡しないでそっと待て」
という意見が

どちらかというと多そうです。

 



「仕事が忙しいからって


 大事な人をないがしろにするような男は


 ろくなもんじゃない。
 だからそんな男は見切った方がいい」
 
という意見もあながち無視はできません。




実際、彼は情けない男です。


仕事が忙しいからって

メール一本できなくなるなんて。 




でも。

それでも。
 
 
 
彼の良いところや
素晴らしいところも知っていて
もう少し待ってみようと思うなら
 
自分から連絡した方がいい
と私は思います。
 


彼の仕事が落ち着くまで耐えて待とうとか


彼の邪魔はしてはいけないとか


もしかしたら迷惑なんじゃないかとか



「連絡すること」を

ネガティブに
考える必要はありません。 



ただし
「連絡するときの気持ち」、
これがすごく大切です。

 

「連絡してはいけない」
と説く恋愛メソッドは
つまりこういうことなんです。

連絡がないという事実で不安になってしまって
なんとかして返信をもらえば安心できるから
何度も何度も連絡してしまうと
忙しい彼のノイズになってしまう。
 
そして彼の罪悪感をもっと強くしてしまう。

最初は単に忙しいだけの連絡無精だったのに
連絡しすぎたことで
本当の別れの危機を迎えてしまうということ。

 

何度も何度も連絡してしまう女性は
そもそも彼と付き合っているあいだも
どこか不安だったり自信がなかったり
少し恋愛依存気味だったりします。

そういうのは隠しても伝わってしまうもので
「忙しいのかな?」と言いつつも
その言葉の裏に隠された
 
「なぜ連絡くれないの…」
 
という不安な思いに
彼は必ず気づいてしまいます。




重い、ウザい、と感じさせてしまうのは


そういう気持ちで連絡するからです。 


 

だからこそ、そういう不安な状態ならば
「連絡してはいけない」ということ、
首の皮一枚でなんとか繋がってる関係を
途切れさせないために、
彼が連絡するまで待ちなさいというわけです。




でももし彼が不器用で自分を責めるタイプなら
待っていても連絡が来ないかもしれません。
 
待つ女性としては
「彼はフェードアウトしたいんだな」と
「私のことは遊びだったんだな」と
悲しいけれどそういう結論にたどりつきます。

もちろん、こんなややこしい彼は
とっとと吹っ切って
新しい恋に踏み切ったほうがいいと思えば
それも良いと思います。

だけどいつまでも忘れられずに待つくらいなら
自分から連絡してみましょう。

そのときに大切なのは
「不安な気持ちで連絡しないこと」です。



 
 

 
●幸せな自分を報告する明るいメールを



彼が忙しくても幸せに過ごしてるよ、と
伝わるようなメール。
 
嬉しいことがあったとか楽しかったとか
懐かしいお友達に会ったとか
今すごく頑張ってることの成果とか。

そしてそのことを伝えたい相手がいることに
感謝できたらなお良しです。

「オレは忙しいのに自分だけ楽しんで(怒)」
なんて彼は絶対に思いません。
 
すごく安心します。
ほっとします。
 
 
彼女を不安にさせてない、

よかったって思います。
 

彼女の明るいメールで、

疲れだって少し飛ぶかも。

忙しくなる前に彼がくれた愛情で
じゅうぶん幸せに感じられる。
連絡が少しなくなっても信じられる。

そんな風に思ってメールすれば
彼にきっと伝わります。

すぐには返信がないかもしれないけど
少し時間をあけて
(2~3週間から1ヵ月程度)
また送っているうちに
彼からふと連絡がくることはあります。

だからといってすぐに会えるわけでは
ないかもしれないけれど。

 

 



●彼を癒すメール
 

ひとことメールとか
写メのみとか

動物の写真や季節の美しい風景写真、


彼が行きたがってた場所や


好きなスポーツなどの写真でも。





シンプルだけど


忙しい彼がそれを見た瞬間に 


クスッと笑ってしまうようなもの、


ほっとひといきつけるようなもの。





もちろんこのメールにも


返信はない可能性が高いです。




でもきっと彼は読んでくれてる。




このメールを見て癒されてね~
という

優しい気持ちで送りましょう。












●心配や励ましはほどほどに

仕事がうまくいってるか、
無理してないか、

体調崩してないかなど


ついつい心配してしまうのが女ですが



「彼の心配をしすぎないこと」も大切です。

彼女から心配されるということは
「彼女からの愛情が与えられてる」

ということ。
 
 
自分が彼女に返せないのに
与えられてばかりなことで
彼は自分を責め、彼女を重いと感じます。

心配されるほど情けない男なんだ、
と思います。

男は問題をひとりで解決したいもの。
 
彼のようなタイプは特に
「助けを借りずに自分の力で乗り越えたい」
そう考えています。




彼の自尊心を大切に。

心配しすぎないことも思いやりです。




励ましも同じ。



すでに頑張ってるのに


「頑張って」と言われたら辛いですよね。




もっと頑張らなきゃいけないのか…と


いっそう疲れてしまうことだってあります。





励ましがいけないわけじゃない。


だけどときどきでいいと思います。





そしてもし
そういう言葉を彼にかけるなら


「頑張ってるね」「すごいね」と



すでにじゅうぶん頑張ってると知ってるよと


そんな風に伝えられたらいいですよね。

 








あなたがもし今


忙しくて音信不通になった彼からの
連絡を

数週間ほど待ってるなら
 
 
待つだけじゃなく
一度、連絡してみてはどうでしょうか。

そのときまだ心に不安があるのなら
まずはそれをなくしてから

連絡してみてください。

楽しく幸せなメールを
軽く、シンプルに。

音信不通なんて何もなかったように
返信がくる、なんてことが

あったらいいですよね。





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