3月の終わり頃から
ブログの更新をせずにいて

意識的なことではなかったのですが

それもやはり
トリアージ的な行動だったと思います。




時間には限りがあって

能力や体力や精神力など
自分が持つ資源にも限りがあり

すべてのことを
同時に平等に対処できないとすれば

それぞれのタスクの
緊急性の高さや
責任の重さによって

おのずと
優先順位が生まれます。




昨年の7月頃から
毎日更新していたブログだから

ある日突然
更新を中断すれば
どうしたことかと
思われる方もいるかもしれない
と考えはしましたが

やるべきことと
やれることとのはざまに立つ
当事者である私にとって

トリアージは
必至であり必然であり

もちろん
ブログをやめようとか
金輪際もう書かないとか
そんな気持ちはまったくなく

いろいろなことが片付けば
また再開する心づもりでいながら

そんな中

音信不通というのは
もしかしたら
こんな風にはじまるのかもしれない

と、ふと思ったりもしました。




やるべきことの優先順位は
いつの時点でも同じということはなく
日々変わりゆくもので

トリアージは
一日の中でも常に見直され
更新されていきます。

ただし
どんなときも
判断するのは自分自身です。

自分以外の誰かに
懇願されても
心配されても
非難されても

自分がすべきことの優先順位は
自分自身が決めるものです。

大きな声で泣いているからといって
感情にまかせて
その人を優先的に助けていたのでは
トリアージは失敗です。

トリアージを他人任せにする
ということは
自分が負うべき責任を
他人任せにするということ。

持てる時間と資源とを
最大限に活かすために
何を優先させるかということは

時間と資源を持っている本人が
状況を判断して
自分で決めなくてはならない。

私もそうだったし
仕事が忙しい彼たちも
そうなのだろうと思います。




この1ヶ月の記事をふりかえると

3月19日を最後に
毎日の更新はストップしていて

そのあとは
3月23日
3月27日
3月29日
3月31日と
ぽつりぽつりと更新し

そして先日の再開が
4月17日。

もっとも間隔があいた期間は
17日間でした。




そのあいだ

更新をストップする直前の更新時間が
真夜中すぎの日が続いたことから
さぞかし忙しいのだろうと
体調を心配してくださった方もあれば

さりげなく
更新を楽しみにしていると
メッセージやコメントをくださった方もあり

直接のメッセージはなくても
更新されていないブログを
毎日のぞいてくださった方も大勢いて

そのことが
「いずれまた書こう」と
「そのうち必ず書かなくては」と
私にそう思わせてくれました。

「また書きたい」と思わせる
力をくれました。 

もしもそこで

非難されたり
強要されたり
決めつけられたり
するようなことがあれば

そういう人に
書くことでこたえようとは
二度と思わなかったかもしれません。

なぜなら
中断することも
再開することも
いつ再開するのかも

人からとやかく言われることではない、
自分自身が決めるべきことだと
知っているからです。

「いずれまた書こう」
と思っている気持ちを
信頼されていないのならば
もはやこたえるまでもないだろうと
思うからです。

こたえたいという気持ちの
原動力となるものは

またきっと戻ってくるという
相手から自分への信頼と

きっと待っていてくれるという
自分から相手への信頼と

お互いの
両方向の信頼なのだろうと
思います。

気持ちがあるということと
行動として表されるということとは
必ずしも一致するものではなく

そのことを証明するのは
お互いの信頼でしかありません。

信じられないと言った時点で
相手の気持ちはないものになり

信じられないと言われた時点で
たしかにあったはずの自分の気持ちは
なくなってしまうのです。

そもそも
自分に対する信頼のない相手を
満足させることは
とても難しいことであるし

また
満足させたいという気持ちを
自分の中に保ち続けることも
とても困難なこと。

信頼することの
その力を
信じられなければ

相手も
こたえようがない
ということは
あるだろうと思います。 





ブログの更新はしませんでしたが
4月に入ってから少しずつ
コメントのお返事を書いていました。

まだ
すべてを返し終わってはいないまま
ブログの更新を再開したので

なかなか
追いつけずに
どんどん時差ができてはいますが
少しずつお返事していきます。





それにしても
まったく更新しなかった17日間は

いったい
長かったのか短かったのか。

トリアージの渦中にいた私にとっては
ほんの一瞬にも思える
わずかな時間であったことを思えば 

そのときの私より
もっと忙しく
もっと激務で
もっともっと
重い責務を背負った彼ならば

ただただ疲れ切って
一日の終わりは
ベッドに倒れ込み
泥のように眠りにつく彼にしてみれば

17日間は
せいぜい
まばたきをするほどの
感覚なのではなかろうかと
 
そういう風に思います。


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