いつも
ブログを読んでくださり
コメントを書いてくださったり
メッセージをいただいたり

ありがとうございます。

なかなか更新ができないまま
コメントやメッセージへの
お返事もできないままでいますが

いただいたものは
すべて拝見しています。

メッセージの中には
更新が止まっていることで
私の消息を心配してくださるものも
少なくなかったのですが

体調を崩したとか
精神が壊れたとか
そういうことでは全くなく

ただ
毎日多くのご相談をいただき
たくさんのお返事を書き
それだけで
「書く」ということが
いっぱいになり

ブログを書くまでに
なかなか至りませんでした。

更新が止まったブログでも
読んでくださったり
コメントやメッセージをくださったり
信頼して
ご相談くださる方がいることを
ありがたく思っています。


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最近あらためて
「音信不通」について
考えていました。



失恋も辛いし
浮気されることも辛い。

でも
音信不通の苦しみは
それとはまた別の

もしかしたら
最も壮絶なものではないか
と思うことがあります。

理由もわからず
いきさつもわからず
今どうなっているのかも
これからどうなるのかも
わからず

尋ねることも
話し合うことも
責めることも
先に進むこともできず

あきらめられず
ふんぎりがつかず

すべてに
靄がかかったような
わけのわからない中で

「愛する人に拒絶されている」
という事実だけが
突きつけられている状況は

ほんとうに
とても苦しいものです。

きっぱりと
別れを告げられて
失恋してしまう方が

そのときは苦しくて
たくさん泣くかもしれないけれど

それでもたぶん
音信不通よりは
ずっとましです。






音信不通になった人は

ネットで検索したり
人に相談したり
恋愛についての本を読んだり
占いやスピリチュアルなものに頼ったり

ありとあらゆることをして
その苦しすぎる
あいまいな状況から
なんとか抜け出そうとします。

どうなっているのか
どうしたらいいのか
どうなるのか
そして
彼は何を考えているのか。

でもそこに
絶対的なこたえはありません。

それはほんとうに
人それぞれのことで

音信不通から抜け出せる
確実な方法もありません。




だからなおさら
苦しい。

深くて暗い沼の中に
突然沈められて
溺れて息絶えてしまえば
まだ楽なものを
ずっと
もがき続けているような

息苦しさと
重苦しさと
打ちのめされたようなショックを
抱えたまま

毎日を
生きなければならない。

音信不通というのは
ほんとうに
苦しいものです。





鉛のかたまりを
飲み込んだような
その苦しみの中で

信じられること
たしかなことが
もしあるとしたら
それは

自分の中に残る
「生きるための力」です。




悲しくて
寂しくて
みじめで
みっともなくて
消えてしまいたい気持ちで

いちばん愛してほしかった彼から
たったひとことのLINEですら
もらえない自分が
無価値に思えて

何をしていても
そのことが頭から離れず
胸が詰まり
息が苦しくて
ふとした瞬間に
涙がこぼれそうになって

泣きながら眠りについて
連絡がある気がして
夜中にたびたび起きて
朝目が覚めれば絶望で

それでも
なんとか力を振り絞って
日々を生きる、

その
エネルギーが
自分に残っていること。

泣きたいだけ
泣いているわけにもいかない
眠れず食欲がなくても
起きて会社に出かけて
仕事をこなして
泣くのをこらえて
ときどき愛想笑いもして
着替えて歯を磨いて
お風呂に入って
身体と髪を洗って

立って
歩いて
声を出して
息を吸って吐いて

心はもう
潰れてしまっているのに

それでも
なんとか
毎日を乗り越えている

自分の
その生きるエネルギーを
信じてください。





すべてがあいまいで
すべてが宙ぶらりんで
何もかもが
わからなくなってしまった
真っ暗な闇の中で

この自分という存在が
たしかに
生きることをしている。
生活の営みを続けている。

それどころか
あいまいな音信不通から
なんとか抜け出そうと
出口を求めて

もがいたり
あがいたり
じたばたしている

その
生きるエネルギーの強さ。

ただ日々を暮らすだけで
精一杯なはずの
体力と精神力でも

まだ
愛を求めようとする
そのエネルギーの強さを
信じてください。

その強さがあれば
きっと
乗り越えていける。

ちゃんと明るい未来に
辿り着ける。

そう
信じてください。






どんなに苦しく
どんなにあいまいな状況でも
信じられるものは

自分自身の
生きるエネルギーです。

生きようとする力。
愛を求める力。
幸せに手を伸ばそうとする力。

次に絶望がやってくるまでの
ほんの10分間だけでもいいから

苦しみの中で
まだこんなに
生きようとしている
幸せになろうとしている

自分自身の
その力の強さを
信じることができたら
それが

音信不通という暗闇の中で
たったひとつ灯る
小さな明かりになるのだと

そういう風に思います。





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