恋するつぶやき

恋する不安が少しでも落ち着きますように。彼のキモチと彼女のココロについてつぶやくブログです。

November 2014

「忙しいとは言ってたけど連絡がなくなるなんて…」
「そっとしておいてって言うけどいつまで…?」

数日待ってみて
こちらから何気ないLINEをしても
既読になったきり返事ないし
メールしてみても返信がない。

「私のこと嫌いになったのかな?」
「もしかしてフェードアウト?」
「私から別れを告げるのを待ってる?」

一体何が起きてるのかわからなくて
それさえわかれば
どうしようか決められるのに

だけど答えは彼にしかわからない。
だってそもそも連絡が取れないし
無理に連絡して問い詰める勇気もない。

あと1週間、2週間待ってみよう
でも今だって苦しい…
そんなに耐えられるかな…


というとき
少しだけ楽になるかもしれない、
心の持ちようを書いてみようと思います。


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男は空間の中を生きる生き物です。
小さな男の子の頃から
レゴや積み木で世界を作り
プラレールを部屋いっぱいに敷き詰め
クッションや段ボールで砦を築きます。
鬼ごっこや陣地とりも大好き。

男性脳は「空間把握」にとても優れているのです。

あなたの彼の頭の中には
「なわばり図」のようなものがあります。
戦国武将が使う勢力分布図のような、
地図のようなものを想像してみてください。

思春期を終えて社会人になり、
彼のなわばり図は作り始めたばかり。

これからいろんな経験をして
たくさんのポイントや勢力を書き込んでいきます。

陥落したポイントは、もちろん仕事の成果。
味方の分布図は、同僚や友人や趣味の仲間。

まだ何も書き込まれてない
まっさらな余白もたっぷりです。
それは彼にとって未開の地、
これから取り組むべき課題です。

そしてなわばり図にはもちろん、
自分の拠点となる城もあります。
そこにはハートマークで印がしてあって
お姫さまがいるんです。
つまり、大好きな彼女。


さて、付き合って3ヵ月くらいのあいだ、
姫に夢中になりすぎていたせいで
彼のなわばり図はだらしないものになってしまいました。

(あれ?なんかおかしいな?)
あるとき彼は気がつきます。

だって彼女とラブラブしてるあいだに
四方八方から責められて
広げたはずの陣地は狭くなってるし
陥落したはずのポイントも危うい。

(ヤバイ、なんとかしなくちゃ。)
彼は仕事に戻ろうと決めます。

少しのあいだ、
姫がいるお城も気にしつつ
なわばりの中を駆け回る彼。

ヘトヘトだけど、
彼にとっては命と同じくらい大切な
人生のなわばり図。
放っておけるわけがありません。

(ちょっと姫には待っててもらおう)
彼は心の中でだけ、勝手に決めます。

たいていの場合、
姫にきちんとわけを話さないまま
彼は仕事にどっぷりと戻ります。

姫をひとり残した城は留守にして
なわばり図に集中。
味方の同僚や友達とは一緒に過ごします。

このときにあらかじめ言ってくれれば
姫だってちゃんと待てるんですが
彼はそんなことしません。
男ってそういうこと、言わないんですよね。

そしてやるときは「一点集中」。
仕事に夢中なときは彼女のことは忘れます。
ひとつずつ問題を解決して
最後にゆっくり、城に戻ろうと決めています。

だけど城ではお姫さまが
「まだかしら?彼はどうしたの?」と
そわそわ不安になっています。

城に帰ってきてなくたって
彼にはもちろん伝わっちゃうんです。
だって彼の城だから。

仕事もまだ中途半端なのに
姫の機嫌まで取れないし…
あ〜もう集中できない!

一点集中型の男、
ひとつが気になると
ひとるがおろそかになるんです。

これではますます
彼が仕事から恋愛に戻ってくるのが
遅れてしまいますよね。


だからあともう少しだけ、
そっとしておいてあげましょう。

声を殺して泣いて
涙で枕をぐっしょり濡らすのじゃなく
連絡したいのを必死で堪えて
ストレスで胃がいたくなるのじゃなく

彼のお城で
楽しく幸せに過ごして待ちましょう。

お友達とおしゃべりしたり
かわいいものや綺麗なものに触れたり
おいしいものを食べたり
オシャレを楽しんだり。

「なんとか連絡取らないと忘れられちゃう!」
と焦らなくても大丈夫。

楽しく待っていれば
それだって彼にちゃんと伝わります。
感覚的にわかるんです。
だって男は空間を把握して生きる生き物。

お姫さまがいつも不安な顔をしていると
彼はだんだん疑問になってきます。
「この子、お姫さまじゃないのかな?」って。

「姫にしては落ち着きがない」
「僕の城では不満てこと?」
「もしかして、この女は自分の邪魔をする敵?
 城から追い出してしまえ!!」

あなたは彼が選んだ女性。
自信を持って余裕で待っていていいんです。

そしてなわばり図が整いはじめたら
彼はちゃんと
姫のようすを見に帰ってきます。

だってそこは彼のお城、
あなたは彼のお姫さまなんだから。



男が空間を生きるように
女は時間を生きる生き物です。

過去のこと、記念日、
未来のこと、付き合った二人の歴史。

今よりも
過去や未来の時間の中を
気持ちが行ったり来たりするんです。

だから女はなわばり図ではなく
「年表」を作りながら生きています。

最後に電話した日。
以前の連絡の頻度。
彼から返信がこなくなった日。

前はすぐに返信があったのに
このあいだは6時間後だった。
今日はもう半日以上たってる…

いつもいつも時間や頻度を気にしています。

でもそんなこと、
彼には関係ないんです。
彼のなわばり図には関係のないこと。

だって地図には年表を書き込めないんです。

年表を作るのは女だけ。
男の頭の中には
ただ果てしなく広がる空間があって
そこにいろんなものが存在している。
水平線と地平線が見えるだけ。
過去も未来もなく「今」があるだけ。



彼が城を留守にして
必死でなわばり図を整えているあいだ
あなたがやれることは
二人の物語を紡ぐこと。

二人で持ち寄った空間と時間を
横糸と縦糸にして織っていけば
二人だけのタペストリーができあがります。

それを織るのは女の仕事。

忙しい彼が仕事から帰ってくるまで
お姫さまの気分で
ゆったりとリラックスして待ちましょう。

きっと彼はあなたの元に帰ってきます。
くたびれて傷ついて
でもちゃんと貢ぎ物を持って。

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彼が本当に忙しいとして、
「だからってなぜ連絡できないの?」
と彼女としては思います。

「仕事ができる男ほど惚れた女にはマメ」
「 忙しくてもトイレには行く、その時間に連絡できるはず」
「 LINEやメールなら30秒なのに」

そういう意見があると
待ってる彼女はくじけます。

やっぱり彼はそんなに自分のこと好きじゃないんだ。
忙しいのは口実なんだ。

って、思考がネガティブになってきます。


でも実際に忙しいと連絡できない彼というのは
世の中に(世界中に)たくさんいて
そうめずらしいことでもないんです。

まず男性脳の問題。
脳は左右で別々の機能があるんだけど
それをつなぐ橋が男性の方が細い。
だからいろいろなことをいっぺんにできない。
一つのことに集中したらそれだけ。
テレビ見ながら洗濯たたんだり
仕事しながら夕食のメニュー考えたり
電話しながらネイルしたり
そんなことはできない。

だから、仕事に集中すると連絡できない。

もちろん無理に「連絡しろ」と言えば
するかもしれないけれど
そうすることで彼の仕事の効率は
ものすごく落ちてしまうんです。

いったん仕事の手を止めて
何をメールしようかなと考えて
それをポチポチ入力して
これでいいかなと確認して
ようやく送信ボタンを押す。

連絡し終えても、
しばらくは業務に戻れない。
脳の切り替えがヘタだからです。


そして男性脳の言葉の問題もあります。
男性の脳の中で
言葉について司るのは左半球のみ。
しかも脳のある部分を使って
ピンポイントで考えるのではなく
左半球全体でぼや〜んと考えてる。

一方で女性脳は
左右の両方に言語領域があって
そのつど必要な機能を効率よく使って
言葉を操っているそうです。
しかも、女性の脳の言語領域は
ある部分をぎゅっと集中的に使う感じ。

ライトにたとえるなら
男性脳の言語領域が使われてるときは
ちょうちんとかあんどんみたいな感じ。 
女性脳の言語領域が使われてるときは
強い光の豆電球がキラッと光る感じ。

女性が自分を基準にして考えるほど
男の脳の中に、きちんとした言葉がないんです。

だから
忙しくて他のことに集中してるときほど
言葉での連絡ができないことになってしまう。



さらに、男は感情を扱うのが苦手。

「最近会えなくて寂しいな…」
とかいうメールが来ても
そんな彼女の感情にどう返せばいいのか
わからないんです。

うぬぬぬぬぬ……
どうしよう…なんて返そう…
……ま、いっか……
またそのうち返事しよ…… 

となって
返事をしないままになってしまいます。
彼女にとってはそれが音信不通に見えるし
「嫌いってこと?」
「フェードアウト?」
となってしまうのです。


そんな彼でも仕事のメールなら大丈夫だったり。
「この件について確認お願いします」
と来れば
「了解しました!」
と即返事。

・感情を含まない内容
・論理的な内容
・用件や報告など
であれば、返事に迷わないんですよね。

でも付き合っている二人のあいだで
そうそう、用件とか報告ってないんです。

女の子が彼に伝えたいことって
「わたしのキモチ」だから。

付き合いの初期はそれに合わせてくれてた彼も
恋愛ホルモンが減って忙しくなると
理解できない感情メールは
スルー。

無視ではないんです。
結果的にスルー。


でもそれが彼女にとっては
無視であり
「フェードアウトしたい」という
彼の意思表示となり

でも彼に確かめる勇気もないまま
(彼からも連絡がないので)
自分もフェードアウト…
という切ない結果になることも
結構多いんです。


忙しい彼から連絡が途絶えてしまったら
まず1ヶ月くらいは様子を見るとして

そのあいだは
男性脳についてちょっと学んだりすると
「なんだ!そういうことだったんだ」
と思えてきたりもします。

何しろ女性にとって
「わからない」ということほど
嫌なモノはないんですよね。
状況は何も変わらなくても
「わかった」と思えるだけで
心が落ち着くことも
あるんじゃないかなと思います。


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「忙しい彼と連絡が途絶えてしまった」
という悩みはネット上にたくさんあります。 

決まりごとだった電話がなくなったり
メールやLINEの頻度が
少しずつ落ちてくこともあれば
ある日突然、パタリと連絡がなくなって
その後はこちらから何をしようが
彼からはなしのつぶて、という場合も。

そういう場合は
「まず落ち着いてしばらく様子を見る」
というのが鉄則なのですが
彼女は不安で不安で仕方ない。

ただ仕事が忙しいだけなのか
このままフェードアウトなのか
結論を早く知りたいと、そう思います。

実際にそういう相談や書き込みがあると
みんな自分の体験から
アドバイスすることが多くて

たとえば
「それはフェードアウト。
他に好きな人ができたか
あなたのことが嫌になったか
どちらかに決まってる」
という人もいれば

「私はめげずに連絡を入れつづけた。
ある日何もなかったように
連絡が来て、元通りになった」
という人もいれば

「本当に激務のときは
連絡できないものなんだ。
トイレや食事の時間はあっても
連絡はできないんだ」
という人も。

どれもありえることだし
いったん不安になってしまった彼女としては
いったい自分の彼がどのケースなのか
客観的な判断はできなくなっています。
だからなおさら迷うばかり…。


こういうときはひとまず
「彼がどんな気持ちなのか」はおいといて
(どっちにしても時間がかかるので)

彼という人物が信頼できるのかどうか
まず考えてみる必要があります。

それは
自分が信頼できるかとか
彼の人間性はどうかとかよりも

出会いがどうだったかとか
共通の友人がいるかとか
そういうことです。

フェードアウトする目的で
音信不通にしているのだとしたら
そんな卑怯なことはないわけで

そんなひどいことを
自分にする彼なのかどうか。

たとえば共通の友人が多かったりすれば
きちんと別れ話もせずに
音信不通にするなんてと
友達のあいだでも彼の評判は落ちます。

でもネット上の閉じられた中で
二人だけで知り合ったような出会いだと
彼は評判に傷がつくこともなく
LINEやメールをブロックして
出会いの場ではアカウント名を変えるとか
その程度で関係を終わりにできてしまう。

掲示板などでは
「会社や家に押しかけてみては?」
と真面目にアドバイスする人もいるくらいで
つまり音信不通だなんて卑怯なことをするなら
押しかけて恥をかかせたっていいだろうと、
そういう意見もあります。

だからまず、
彼は信頼に足る人かどうか、

彼からの連絡を待つあいだに
冷静になって一度考えてみても
良いのかなと思います。


そうやって
少し距離を置いて彼を見つめてみれば
実は彼がちょっとずつ
「忙しくなるかも」と
ちゃんとサインを出してたことも
ふと思い出せたりもします。

そういえば彼にしては
連絡がんばってくれすぎてたかな。

そういえばこのあいだ会ったとき
疲れた感じだったな。

そういえば ○月は忙しいって
ずっと前に言ってたな。

こういう風に
彼が本当に今忙しいんだと
少し確信を持てるようになったら

じゃあもう少し待ってあげようかな

と優しい気持ちで待てるし
ぐらぐらと不安で揺れることも
減ってきます。


もしそうじゃなく
彼という人物そのものに
拭いきれない不信感があるのなら
待つだけ時間の無駄なのかもしれないし
それでも少しだけ待ってみてもいいし

どっちにしても
「いつまで待つ」 と
自分で期限を決めて待った方が
精神的なしんどさが減るように思います。

そもそもひとこと言ってくれれば
それで済むことなんですが
言わないんですよね、なぜか男って。

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恋愛のことって
突き詰めていくと

結局は

人の心の
深い深い樹海の森へ
静かに分け入っていくような、

相手の姿を探しながら
自分自身のほんとうの姿を
見つけるような、

心の旅のようなもの。




悩んだり
泣いたり
苦しんだり

眠れなかったり
不安になったり
自信のなさだったり

わかり合えなくて
孤独だったり
想いが強すぎて
上手にできなかったり

ちょっとした行き違いだったり
ボタンの掛け違いだったり
愛情表現の違いだったり

執着なのか
深い愛なのか
わからなくなったり

自分の
ほんとうの気持ちさえ
見えなくなったり



そうした
こんがらがった
たくさんの気持ちの中から

美しくも繊細な
一本の糸を
紡ぎ出すように

丁寧に
大切に

わたしだけの言葉で
綴っていきたい。




紡いだこの糸が

いつか
誰かの人生の
縦糸となり

やさしい彩りと
豊かな模様にあふれた

一枚の布として
織り上がることを願って


いつか
その布が

ほんのひととき
その人の心を
暖められることを祈って

ひとことひとこと言葉で
紡いでいければと


そういう風に思います。 

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